中部電力は浜岡原発(静岡県御前崎市)で想定する最大の津波の高さを22.7mとして、原子力規制委員会の安全審査に示すことを御前崎市と市議会に説明しました。
<中部電力 増田博武 浜岡原子力総合事務所長>
「滑り始める破壊開始点を約1000通り検討した結果、一番最高の値として22.7mという数字が出た」
浜岡原発の津波の想定について、中部電力はこれまで防潮堤を超える最大22.5mとして原子力規制委員会の審査会合で示してきました。
中部電力によりますと、地震の際、原発の敷地に最も近い場所でプレートが動くと設定して、追加の解析をしたところ、0.2m上回る22.7mの評価結果が出たということです。
5月20日、御前崎市役所で行った説明では、市議会議員から不安の声もあがりました。
<御前崎市議会 阿形昭 議員>
「22mの防波壁を70cm超えるということですが、たかが70cmと思うかもしれないが、されど70cmで、これは大変なことだと思う」
中部電力は安全審査で基準となる津波が決まった後、追加の対策について検討したいと説明しました。
5月20日放送
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









