新潟市の児童相談所で、児童に対し食事のマナーを注意する際、男性職員が頭を平手でたたいていたことが分かりました。児童にけがはありませんでした。

新潟市児童相談所によりますと、児童の頭を叩いたのは60代の男性職員です。

職員は先月16日、新潟市中央区にある児童相談所の一時保護所の食堂で児童が食事をしていた際、食事マナーについて口頭で複数回注意したものの改善せず

再度注意する際に頭を平手で一回たたいたということです。

児童にけがはありませんでした。食堂には、別の職員1人と児童18人がいました。

新潟市が、叩かれた児童に聞き取り調査をしたところ、「同じ職員から過去に2回、軽くたたかれたことがあった」と説明。


男性職員は「過去に注意した際、手が出たかもしれない」と話しているということです。

新潟市は児童と保護者に謝罪しました。問題発覚以降、この男性職員には児童の対応はさせていないということです。

新潟市児童相談所は、「児童が安心して相談できる環境の改善を図り、再発防止を徹底したい」とコメントしています。