経団連の十倉会長は、ことしの大手企業の賃上げ率がおよそ30年ぶりの高い水準だったことについて歓迎しながらも「今回1回で終わるものではない」と述べ、来年以降の賃上げの継続を訴えました。
経団連 十倉雅和会長
「非常に力強い数字が出たと率直に喜んでいる、胸をなでおろしてます。重要なことは来年以降もこの賃金引き上げのモメンタム(勢い)を継続させて、いわゆる構造的な賃金引き上げ、これを実現することだと思っています。物価高に負けない賃上げというのは、これ今回1回で終わるものではない」
経団連が先週、発表したことしの春闘における大手企業の回答の第1回集計では、賃上げ率が3.91%でおよそ30年ぶりの高い水準となりました。
これについて十倉会長は歓迎する一方で、「来年以降も物価高に負けない賃上げを継続し、構造的に賃金の引き上げをすべきだ」と指摘。「賃上げは社会的責務だ」として、今後も経済界に賃上げを呼びかけ続けると強調しました。
注目の記事
遺族が写真を公開した理由 運転手は“ながらスマホ”を言い逃れ… スマホの分析結果示され「TikTok」見ていたと認める 新名神の6人死亡事故【遺族側コメント全文】

中東情勢「さぬきうどん」の店にも影響じわり 豪州産小麦の収穫量が...気を揉む店主ら「早めに手を打たないと」【香川】

なぜ学校の天井は「虫食いのような模様」なの?半世紀以上も日本の建築を支える “ジプトーン” 素材に隠された機能性とは

ワイン入り段ボールをヘリから投下!爆破! 地方の段ボール企業が異色の動画公開「可能性知ってほしい」 ナフサショック機に緩衝材の発信も強化 富山

「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】









