22日にかけ「黄砂」が飛来する見通し

22日にかけて、中国・近畿地方など西日本から北日本の広い範囲にかけて黄砂の飛来が予想されています。近畿地方では22日朝から飛来する恐れがあります。

屋外では、場所によっては黄砂が付着する影響などがあるほか、見通しがきく距離が5キロ未満となった場合には交通への障害が発生する可能性があるとして、気象庁が注意を呼びかけています。

黄砂の人体への影響は?アレルギーある人は注意

黄砂は吸い込むと人体にも影響があり、特に呼吸器や循環器系の持病がある方やアレルギーがある人は、症状が悪化するおそれもありますので、なるべく吸い込まないようにすることが大事です。

外出時はマスクをしたり、不要不急の外出は避けることも考えましょう。また、窓の開閉や換気などは最低限にしたほうが良さそうです。

【最新の予想シミュレーション】