G7広島サミットはきょう最終日を迎え、ゼレンスキー大統領が参加して会合が始まっています。
広島市内のホテルで首脳会談は行われていて、ウクライナの反転攻勢が近いと言われる中、焦点は「各国からの最大限の支援を得られるか」です。
45分ほど前から始まった会合で、ゼレンスキー大統領は当事国の実情を伝えるとともに、G7の首脳らに武器の供与を含めた軍事支援の強化なども求めているものとみられます。
さらに、この後、招待国であるインドやブラジル、韓国なども交えての議論が予定されています。
ゼレンスキー大統領は、G7とロシアの中間的な立場を取る国が多い「グローバルサウス」に対しても、ロシア軍の完全撤退などウクライナが求める和平案の実現に協力を呼びかけたい考えです。
日本としては、政府高官が「ウクライナへの揺るぎない連帯を表明したい」と述べているほか、政府関係者も「それぞれ立場は違うが、各国が最大限の支援を示すことが重要だ」と語っています。
ゼレンスキー大統領は午後に平和公園を訪れて献花などをするほか、夜には広島市内で会見を行います。
被爆地からどんなメッセージが発せられるのか、サミットはまさに佳境を迎えています。
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