G7広島サミットに出席するため来日しているウクライナのゼレンスキー大統領がイギリスのスナク首相と会談、戦闘機の調達などを支援する「国際的な連合」の立ち上げに向けた取り組みへの謝意を示しました。
イギリス スナク首相
「よく来たね」
握手し、抱き合う両首脳。
G7広島サミットに出席するため来日しているゼレンスキー大統領は20日、スナク首相と会談しました。
イギリス首相官邸は「スナク首相はゼレンスキー大統領のG7訪問をロシアの侵攻に対抗するウクライナへの国際社会の断固たる支持を示すものだと歓迎し、必要な軍事支援を続けると繰り返し伝えた」とする声明を発表しています。
イギリスやオランダは、ウクライナが供与を求めているF16戦闘機の調達やパイロットの訓練などを支援する「国際的な連合」の立ち上げに取り組んでいて、ゼレンスキー大統領は会談後、SNSで「国際的な戦闘機連合を主導したイギリスに感謝する」と謝意を示しました。
アメリカ製の戦闘機F16の機体や訓練を、同盟国が第三国に提供するにはアメリカの承認が必要です。アメリカは操縦訓練を行うことを容認する考えを表明し、戦闘機の供与についても同盟国と協議していく方針を示していて、ゼレンスキー大統領はSNSに「アメリカとバイデン大統領の歴史的な決定を歓迎する」と投稿。また、「すべての国やパートナーに感謝する」と述べました。
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