元地方創生担当大臣で長崎4区選出の北村誠吾衆議院議員が20日、亡くなりました。76歳でした。
自民党所属の北村誠吾衆議院議員は北松浦郡・小値賀町の出身で、佐世保市議や県議を経て、2000年の総選挙に出馬し初当選を果たしました。
その後は8期連続で当選し防衛副大臣や衆議院・安全保障委員会の委員長などを歴任、2019年には安倍内閣で地方創生担当大臣を務めました。
関係者によりますと北村議員はここ1~2年体調を崩し、入退院を繰り返していましたが、20日容態が急変し、午後8時すぎ都内の病院で息を引き取ったということです。
後援会事務所によりますと、葬儀の日程などはまだ決まっていないということです。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









