いわゆる「袴田事件」のやり直し裁判に向けた弁護団会議が5月19日、都内で行われ検察の迅速な対応を促すよう裁判所へ求める方針をまとめました。
袴田事件の再審=裁判のやり直しをめぐっては4月、静岡地裁で行われた三者協議で検察側が袴田巖(はかまだ・いわお)さんに死刑を求刑するのかどうかが注目を集めましたが、検察は「方針を決めるまで3か月待ってほしい」としていました。
これに対し、弁護団は5月19日、都内で行われた会議で87歳という袴田さんの年齢を鑑みて検察の迅速な対応を促すよう求める意見書を裁判所に提出する方針をまとめました。
さらに、袴田さんは長年の獄中生活の影響で「回復不可能な心身喪失状態」であるとして出廷の免除も求める方針です。5月15日には「袴田さんには訴訟能力はない」とする診断書を裁判所に提出したということです。
注目の記事
「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「他の人も気づいていたはず…」車道の真ん中を2歳女児がトントントン、社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









