学生たちが地域の課題解決に取り組みます。
南九州短期大学の学生が、宮崎市の繁華街「ニシタチ」の騒音問題などを解決しようと現地調査を行いました。
この取り組みは、南九州短期大学国際教養学科の授業の一環で毎年実施しているもので、今年で3年目となります。
宮崎市のニシタチで行われた現地調査には、1、2年生9人が参加。
ニシタチまちづくり協同組合の齊藤友亮理事長の案内で、屋外に設置されたデジタルサイネージの騒音や広告の表示内容などを確認しました。
(廣末圭治記者)
「こちらでは、騒音測定器を使って、実際にどれくらい騒音が大きいかを確認しています」
一番街商店街にあるデジタルサイネージの前では、市が条例で定めている商業地域の昼間の騒音基準値65デシベルを大きく超える、最大89.5デシベルの騒音が測定されました。
(学生:騒音を測定して)
「街の騒音としては結構高いと思う。ここを通っている人たちの会話がお互い聞き取れなかったりして、声が聞こえづらいというのがあると思う」
(参加した大学生)
「若者が沢山来られるような街づくりにしたいと考えているので、街の人たちと協力して多くの取り組みをしていけたら人が集まってくると思う」
(ニシタチまちづくり協同組合 齊藤友亮 理事長)
「いろいろな問題点というところを学生目線で感じたことを教えていただいて、それをいい形に変えていくようなきっかけというか、そういったものにしていきたいなと」
南九州短期大学では、研究成果を今年7月、ニシタチの関係機関に発表することにしています。
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