北海道から沖縄まで、全国のご当地グルメが勢ぞろいです。
岡山市北区の天満屋岡山店で「初夏の全国うまいもの大会」が開かれています。広島産の大きな牡蠣を使ったかきめしとフライの弁当や、豚バラ肉を長時間煮込んだ長崎の角煮まんじゅうなど、会場には32の都道府県から地域自慢の「うまいもの」が集まりました。

富山湾で獲れた白えびをカラッと揚げた天ぷらは、ほんのりとした甘みが特徴です。マグロやイクラを贅沢に使った海鮮弁当は、北海道から新たにお目見えしました。

開催3日目のきょう(19日)も、オープンと同時に多くの買い物客が訪れ、ご当地ならではの味を買い求めていました。

全国のグルメ・スイーツを一堂に集めた「初夏の全国うまいもの大会」は、期間の途中に店を入れ替えながら、天満屋岡山店で(5月)29日まで開かれています。