アメリカ政府の高官は、バイデン大統領の日本と韓国の訪問中に北朝鮮が核実験やミサイル発射に踏み切る可能性があると指摘しました。
サリバン大統領補佐官
「北朝鮮が、長距離ミサイル実験や核実験、さらにその両方が行われる可能性がある」
アメリカの国家安全保障問題を担当するサリバン大統領補佐官は、バイデン大統領が20日から韓国と日本を訪れている間にも北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射や核実験に踏み切る可能性を指摘。
その上で、北朝鮮の「挑発行動を含め、あらゆる不測の事態に備えている」と明らかにし、「必要に応じて短期的・長期的にアメリカの軍事態勢を調整する」と強調しました。
また、サリバン大統領補佐官は、中国の外交トップ楊潔チ政治局員と電話協議を行い、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮への対応などについて協議しました。
中国国営の新華社通信によりますと、楊潔チ政治局員はアメリカ側が中国の内政に干渉しているとし、台湾問題などについてアメリカを非難。
また、バイデン大統領が日本を訪問中に出席する予定の日米豪印4か国のクアッド首脳会合を念頭に「いかなる分裂・対抗のたくらみも成功しない」と指摘したということです。
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