花と緑あふれる街にしようと、JR宮崎駅周辺で地元のボランティアが花の苗を植えました。

花の植栽は、宮崎市やJR宮崎駅周辺の企業などで組織する実行委員会が行ったものです。

18日は小雨にもかかわらず、ボランティアおよそ80人が集まり、宮崎駅東口周辺にあるプランターにマリーゴールドやペチュニアなどあわせて720本の苗を植えていきました。

(参加者)
「自分の住んでいる地域がきれいになっていくというのは、すごく気持ちがいいなと思っている」

(宮崎駅東地区花のまちづくり実行委員会 小寺悠登副会長)
「ここを通るときに『きょうも頑張ろう』と思ってもらえるような、そんな街にしていきたいと考えている」

実行委員会では、花の植栽や清掃活動などを通して地域活性化につなげたいとしています。