盛岡市で17日恒例の「福祉バンク大市」が始まり、掘り出し物を求める大勢の買い物客でにぎわっています。
福祉バンク大市は衣類や本、食器など市民から提供された様々な品々が格安で販売されるとあって、開店早々大勢の買い物客が訪れました。
文庫・コミックに加えてTシャツや帯など均一価格のものが多く、ずらりと並べられた商品には掘り出し物もあります。
またレコードは年々持ち込まれる点数が減っている一方で人気は高く、客はおよそ3000枚のLPやシングルレコードの中から手際よくお気に入りを見つけていました。
福祉バンク大市は今度の日曜日まで盛岡市菜園のカワトク7階で開かれていて、毎日商品を追加しながら合わせておよそ8万点の商品が販売されます。