浜松城主だった頃の若き日の徳川家康をテーマにしたトークショーが5月15日に浜松市で開かれ、多くの家康ファンが話に耳を傾けました。
このトークショーはSBS・静岡新聞が主催し、会場には約1600人が集まりました。
講師を務めたのは戦国時代の歴史に詳しい静岡大学名誉教授の小和田哲男さんです。小和田さんはトークショーの中で家康が浜松城を建築した経緯や浜松城主だった29歳から45歳までに何が起きたかなどの歴史を振り返りました。
このほか、来場者からの質問を受け付けるなど歴史ファンには興味深いトークが繰り広げられ、来場者は熱心に耳を傾けていました。
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