LGBTなど、性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法案」をめぐり、自民党の茂木幹事長は「速やかに手続きを終えて、国会の提出に進めていきたい」と強調しました。
岸田総理
「LGBT理解増進法(案)についても、国会提出に向けて議論が進んでいます。政府として緊張感を持って国会審議に臨み、丁寧な説明を尽くしてまいります」
きょうの政府与党連絡会議で、茂木幹事長は、「LGBT理解増進法案」について、「今後速やかに党内手続きを終えて、国会の提出ということに進めていきたい」と述べました。
自民党は、19日のG7広島サミット開幕前の法案提出を目指していますが、具体的な提出時期の言及はなかったということです。
また、会議後、公明党の山口代表も「議論の経過を見守りたい」と語りました。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
