元AKB48の岡田奈々さんが、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、「鼻中隔湾曲症」の手術を報告しました。岡田さんは、「手術します」と題して、手術前日、手術当日、手術翌日の3日にわたりその時の状態や心情を伝えています。

入院当日、岡田さんは、「なんと私、鼻中隔湾曲症という、鼻が曲がっちゃって、鼻炎がひどくなっちゃう病気でして、そう診断されまして、長年、鼻詰まりだったり、鼻炎にとにかく悩まされてきたということで、今回手術を受けることにしました」と手術を受けることになった経緯を明かしました。また、「6月は、2.5次元ミュージカルも控えているので、それに向けて、より歌もレベルアップしていくためにも、鼻を今のうちに治しておこうという思いでございます」と手術を決断した思いを語りました。

また、手術翌日には、「キツいです。鼻の中に血を止めるための大きな綿をつめこんでいるので、喋ることがうまくできないのと、口呼吸しかできないので、呼吸がかなり苦しい状態です。食べ物も食べられるんですけど、食べてるし、元気なんですけれど、食べづらいです。口から息ができない、食べてたら一緒に息できないから」と、術後の大変な状況を報告。そのうえで、「ちょっとだけ甘く見てました。」と心境を語りました。
そして、「辛くて後悔している」としながらも、「これが治ったら、もう鼻炎に苦しんで生きていくこともないから、今だけがんばろうと思います。もうちょっと元気になったら動画あげます」と前向きに締めくくりました。

【担当:芸能情報ステーション】