岡山県内で柔道に打ち込んでいる小学生が技を競う大会が、きょう(14日)岡山市北区で開かれました。

岡山県柔道連盟が日頃の練習の成果を発揮する場をと開いているRSK杯岡山県少年少女学年別柔道選手権大会です。
今年は、県内の小学3年生から6年生までの約170人が参加しました。学年、性別、体重ごとに24階級に分かれて技を競いました。

(参加した選手)
「(次は)相手に絶対に負けないようにする」
「1位になるため練習をしたい」
(岡山県柔道連盟 田村吉永強化委員長)
「柔道を通じて心の面も育めるような大会になってほしい」

子どもたちははつらつと試合に臨み、朝から爽やかな汗を流していました。