トヨタ自動車は車載情報サービスの利用者の個人情報、およそ215万人分が流失した可能性があると発表しました。
個人情報が流失した可能性があるのは、トヨタ自動車の車載情報サービス「T-Connect」などの契約者でおよそ215万人分です。
クラウドサービスの誤設定により、▼車台番号や▼ナビ端末の識別番号、▼車両の位置情報といった顧客情報が外部から閲覧できる状態になっていたということです。
トヨタ自動車は現時点で情報の不正利用は確認されていないとしていて、「管理体制をより一層強化するための再発防止策の実施を推進する」としています。
注目の記事
各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

“税”めぐる議論が本格化…「住宅ローン減税」「“年収の壁”引き上げ」など“高市カラー”にじむ減税政策で国民負担どうなる?一方で財源は【news23】

気象庁「冬らしい冬」発言には“油断禁物”のメッセージ? 年末年始の天気どうなる【Nスタ解説】

全国初「学長のおごり自販機」高知大学に設置 費用は学長の“自腹”で「あること」をすれば飲み物が無料に

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









