今シーズン、バスケットB2リーグで13位となり、B3に降格が決まった香川ファイブアローズが香川県庁を訪れ、来季の躍進を誓いました。

香川ファイブアローズの石川ヘッドコーチらが香川県庁を訪れ、池田知事に今シーズンの結果を報告しました。

昨シーズンはB1昇格を争ったファイブアローズですが、今シーズンは主力選手のケガなどでB2・14チーム中13位に終わり、B3への降格が決まっています。新たな体制も定まっていませんが、来シーズンのB2復帰を誓いました。

(香川ファイブアローズ 兒玉貴通キャプテン)
「次に向けてしっかりと準備して、チームとして1年でB2復帰できるようにがんばっていかないといけないなと」

秋に始まるB3での戦いに向け、香川ファイブアローズはチームの立て直しに臨みます。