アユ漁の解禁を前に、愛媛県四国中央市を流れる金生川で11日、地元の園児らが見守る中、アユの稚魚が放流されました。
金生川の稚アユ放流は、地元のボランティアや釣りクラブなどが毎年行っていて、11日は四国中市内4つの幼稚園に通う園児およそ140人と参加しました。
園児
「なんか金魚みたい」
「かわいい」
「触ることが楽しかったです」
新型コロナの影響で園児の参加は4年ぶりでしたが、11日は先日の雨で川が増水していたため、およそ10センチに育った稚魚と触れ合った後、河川敷から放流の様子を見学しました。
園児
「アユさん元気に帰って来てね」
およそ7000匹が放流され、釣りクラブのメンバーは6月1日のアユ漁解禁を心待ちにしている様子でした。
注目の記事
「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

【独自取材で判明】全国214の政治団体が収支報告書「2年連続未提出」で事実上解散 「法律を知らなかった」「把握していなかった」政治とカネへの甘い認識 開き直る議員も...

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか ノルウェーでは93%のEV浸透

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









