青森県内では本格的な田植えシーズンを迎えています。鰺ヶ沢町では青森県産の特A米「青天の霹靂(へきれき)」などの田植えが始まり、農家の人たちが豊作を願いながら作業を進めています。
一面に水が張られた田んぼに苗が植えられていきます。鰺ヶ沢町日照田の橋本慶毅さんの水田では、11日から田植え作業が始まりました。
橋本さんがことし作付けするのは、特A米の青天の霹靂とこの秋に全国デビューする新品種「はれわたり」です。4月5日に種まきをして苗作りをしていましたが、気温の高い日が続いて、青天の霹靂の丈が15センチほどにまで生育したため、田植えを始めました。
大事な初日、橋本さんが願うのはもちろん豊作です。
田んぼにお清めの酒をまいて、水を引き入れる「水口(みずぐち)」に身欠きにしんや赤飯を供え、豊作をねがい手を合わせます。
※橋本慶毅さん「これからは水の管理、その駆け引きが一番大きいと思います。量より質。そうゆう気持ちで行きたいと思います」
青森県や農協などで作る協議会によると2023年度は青森県内で「青天の霹靂」が過去最大の2259ヘクタール、「はれわたり」は2000ヘクタールの作付けを見込んでいます。橋本さんは9月中旬の収穫に向けて丹精込めた米作りを進めます。














