11日臨時の長崎県議会が開かれ、新しい議長に最大会派・自民党の徳永達也氏が選ばれました。

臨時県議会には先月の選挙で当選した議員が顔をそろえ、正副議長を決める選挙が行われました。

投票の結果、69代目の議長に30人と最大会派の自民党から徳永達也氏が選ばれました。
徳永氏は雲仙市区選出の63歳で現在6期目です。

長崎県議会 徳永達也 新議長:
「県内経済の活性化に切れ目のない取り組みが必要です。県民の意思を十分に反映できるよう、県当局と力を合わせ諸課題の解決に取り組み、県政がさらに発展するよう、誠心誠意努力してまいる所存でございます」

また副議長には同じく自民党から島原市区選出の山本由夫氏が選ばれています。