台湾で建設中のビルからクレーンの一部が落下して、近くを走っていた列車を直撃、乗客1人が死亡し、10人がけがをしました。

ビルの屋上からクレーンのアーム部分が真っ逆さまに落下します。

台湾メディアによりますと、現地時間10日の午後0時半頃、台湾中部・台中市で建設中の31階建てのビルの屋上部分に設置されていたクレーンの一部が落下。ビルの近くを走っていた列車を直撃しました。これにより列車に乗っていた52歳の女性が死亡したほか、10人がけがをしたということです。

大使館に相当する日本台湾交流協会は、これまでに日本人の被害は確認されていないとしています。

台湾の中央通信社は事故当時、ビルの屋上部分でクレーンの解体作業が行われていたと報じていて、現地当局が原因を調べています。