バレーボール・V1女子の岡山シーガルズは5月5日、大阪市で行われた「黒鷲旗・全日本男女選抜大会」の準決勝でPFUブルーキャッツと対戦し、フルセットの末に敗れました。
シーガルズは、元日本代表でセンターの及川真夢が今シーズン限りでの引退を表明。黒鷲旗が現役最後の大会となる中、準決勝でPFUブルーキャッツと対戦しました。
シーガルズは、立ち上がりからエース金田を軸に得点を重ね、第1・第2セットを連取します。しかし、その後追いつかれ迎えた第5セット、終盤に追い上げをみせるも、あと一歩及ばず逆転負けを喫しました。
2005年以来となる決勝進出を惜しくも逃した岡山シーガルズ。それでもベスト4の健闘にファンから大きな声援が送られていました。