戴冠式を終えたイギリスのチャールズ国王は、さきほどバッキンガム宮殿のバルコニーにあらわれ、集まった多くの人たちから祝福を受けました。現地から西村記者の報告です。

チャールズ国王夫妻がバルコニーに姿を見せ、その時はこの日一番の歓声が上がり熱気に包まれていました。

その後、チャールズ国王夫妻は長男のウィリアム皇太子夫妻ら王室メンバーとともに、イギリス軍による儀礼飛行の様子を見守りました。儀礼飛行では、陸海空軍の航空機がバッキンガム宮殿の上空を通過。最後は、空軍のアクロバット飛行隊「レッド・アローズ」が締めくくりました。

国王が戴冠式の後にバッキンガム宮殿のバルコニーに姿を見せるのは、100年以上続く慣習となっています。

きょうロンドンはあいにくの雨模様でしたが、宮殿の前に集まった人たちは、国王らがバルコニーから去った後も、しばらくの間、拍手を送っていました。