第九管区海上保安本部は5日、午後2時42分頃に発生した石川県能登地方で最大震度6強を観測した地震を受けて、「第九管区海上保安本部石川県能登を震源とする地震災害対策本部」を設置し、巡視船や巡視艇あわせて8隻と航空機3機で沿岸部の被害状況を確認しました。
5日午後6時現在、船舶等への被害は認めていないということです。
また金沢海上保安部や七尾海上保安本部などの職員を石川県や被害地域の自治体へ派遣したということです。
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