アイドルグループTOKIOが整備を進める福島県西郷村のTOKIO―BAが、プロジェクト始動から5日で1周年を迎えました。5日は、国分太一さんが現地を訪れ、来場者たちと交流しました。
100メートル以上続く長蛇の列に、満車となった駐車場。こどもの日の5日、多くの親子連れでにぎわったのは、人気アイドル・TOKIOが西郷村に整備を進めるTOKIO―BAです。
国分太一さん「きょうがTOKIO―BAの誕生日だとみなさん知ってますか?おめでとうございます」
プロジェクト始動から1周年を迎えた5日、国分太一さんが現地を訪れ、来場した人たちと交流しました。
国分太一さん「正直想定を超える人数でうれしくてしょうがない。みなさんTOKIO―BAという存在を気にしてくれていたと思っている」
今回は、こどもの日に合わせて、こいのぼりのイラストが描かれたおよそ1000枚のはがきで作ったオブジェや、廃校となった高校から譲り受けたケヤキが公開されています。
埼玉から来た親子「虫とかも採れるのでそれが気に入っているみたい」
神奈川から帰省した娘と来た人「最高ですね。何もないのがいい。気持ちよくて最高のゴールデンウイーク」
国分さんは、今後も「みんなと一緒に」TOKIO―BAを作り上げていく予定です。
国分太一さん「(今後)いろいろな遊び場が増えているといいな。ちょっと早くしないと、城島さんの年齢のこともあるので、どうなるかわからないので、すごいわくわくしている」
TOKIO―BAは7日まで一般開放されていて、6日と7日にもTOKIOのメンバーが1人ずつ訪れるということです。














