「よいしょよいしょ」2日目を迎えた愛媛県松山市の北条鹿島まつり。大しめ縄づくりが行われました。
およそ3時間かけて編み上げられた大しめ縄は、長さおよそ43メートル、重さ1トンほど。新型コロナの影響で一般の人が見守る中、作業が行われたのは4年ぶりです。
大しめ縄はお祓いを受けた後、船で600メートルほど沖合の夫婦岩へと運ばれ、消防団員によって張り替えが行われました。
源平合戦で活躍した河野通信が勝利を祈願して張ったのが始まりとされる大しめ縄。これから1年間、海の安全などを見守ります。
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