イギリス・チャールズ国王の戴冠式が今週土曜日に行われ、日本からは秋篠宮ご夫妻も出席されます。現地は祝賀ムードに包まれ、市民が王族気分に浸れるサービスも始まっています。
ロンドン郊外にあるイギリス王室のゆかりの地、ウィンザー。路上に国旗などが掲げられ、チャールズ国王夫妻の写真を飾るパブなども見られました。
記者
「店頭にはチャールズ国王の写真が入ったグッズが多く並べられるなど、戴冠式に向けた祝賀ムードが日増しに高まっています」
土産物店には戴冠式用のたくさんのグッズ。クッキーやマグカップのほか、トートバックなど所狭しと並べられています。
店員
「多くの人にとって戴冠式は一生に一度の素晴らしいイベントです。まさにそれが始まりました」
市民
「旗が並び、イベントがあるし、学校の子どもたちも準備しています。みんなが興奮しています」
そして、ロンドンでは…。
記者
「午前0時です。こちらはロンドン中心部で、普段は車の通りも多く、大変にぎやかな場所なんですが、現在は通行止めになって、物々しい雰囲気となっています」
本番さながらにパレードのリハーサルが行われました。
記者
「馬車がやってきました。これはチャールズ国王が乗る予定の馬車ですね」
国王が戴冠式に向かう際に乗る「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」も登場しました。
リハーサルを見た人
「真夜中にこうしたものが見られたのは素晴らしいです。残念ながら王室関係者は1人もいませんでしたが、そんなことはどうでも良かったです」
こうした中、こんな体験サービスも。
記者
「戴冠式で使われる金色の馬車。乗っているのは一般の人たちです。今日からこの馬車に乗るサービスが始まりました」
このサービス、料金は無料で、実施しているのは配車大手「ウーバー」です。
会社の意識調査で、およそ半分の人たちが“馬車に乗ってみたい”と答えたことから企画。戴冠式で実際に使われる馬車ではないものの、利用者からは「乗り心地がよく、戴冠式の気分に浸れた」といった声が聞かれました。
70年ぶりとなる戴冠式。6日土曜日、日本時間の午後7時から行われる予定です。
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