日本一の津軽三味線奏者を決める大会が青森市で行われ、前回まで2大会連続で準優勝だった大阪府の菊田和志さんが悲願の日本一に輝きました。
青森市で行われている津軽三味線日本一決定戦は大会2日目の4日、ジュニアの部、団体の部、そして三味線奏者の頂点を決める日本一の部が行われました。
日本一の部には全国から15人が出場し、独奏をする「曲弾き」と民謡歌手の伴奏をする「唄づけ」の合計点を競いました。
唄づけの曲目は、演奏直前に「おはら節」や「あいや節」といった津軽五大民謡の中からくじ引きで決まるため、対応力と強い精神力が求められるといいます。
激戦の末、2位に0.2ポイント差で大阪府茨木市の菊田和志さん(30)が日本一の栄冠を手にしました。
菊田さんは10年近くこの大会に出場していて、前回まで2大会連続で準優勝、悲願の初優勝です。
※菊田和志さん「日本一を獲ることを目標にしてきたので達成できてよかった。日本一としてこれからもっと一生懸命がんばっていかなきゃいけないという思い」
菊田さんは5日の午後1時45分から青森市のねぶたの家ワ・ラッセで日本一の演奏を披露する予定です。














