金魚の町、長洲町で「金魚まつり」が行われ、4年ぶりに『金魚すくい選手権』が帰ってきました。

記者「金魚とお祭りと言えば…縁日の定番、金魚すくいです」


新型コロナウイルスの影響で去年まで中止となっていた金魚すくい選手権。


3人1組の団体戦。3分間ですくった数の合計を競います。


家族や会社の仲間など、熊本県内外から80チームが参加しました。

男の子2人「イェーイ!10匹!」


女の子「もう終わりだって」「無理だった」

大会常連の家族は、久しぶりの開催を喜んでいました。


中学1年「5歳くらい(の頃)から来てるから、すごく楽しかったです」


母親「ずっと楽しみにしていました」

一方、使うポイを見定める猛者も。


参加者「(重視するのは)厚みとハリ」


一人で最大50匹ほどすくったこともあるという男性を見つけました!

今回は・・・

「74番、32匹!」

盛り上がりを見せた4年ぶりの大会。

優勝したのは熊本市の西川さんファミリー。記録は42匹でした。