ゴールデンウイーク連休後半の高知県内は、4日以降もイベントが盛り沢山です。
まずは高知市です。中央公園では「こうち春花まつり」が開かれています。会場はおよそ4万鉢の花で彩られ、押し花のワークショップや、高知にゆかりのあるアーティストのライブが披露されます。

5日は中央公園北口で新茶まつりが開かれます。土佐茶の販売に加え、今年は水出し茶の試飲もあり、土佐茶の魅力をその場で味わえるイベントとなっています。

高知城歴史博物館では「城博のGW」が開かれていて、4日は、県産木材を使った「ものづくりワークショップ」が、5日は「手裏剣体験」が予定されています。

高知まんがBASEでは、日替わりでものづくりイベントが開かれていて、4日は「プラ板キーホルダー作り」、5日は「親子まんが教室」が予定されています。

桂浜公園では「龍馬に大接近」が開かれています。坂本龍馬像横に設置した約13mの特設展望台で、龍馬の横顔や太平洋を眺めることができます。

わんぱーく高知では、5日、「こどもの日プレゼント」が行われます。小学生以下の子ども先着100人に、園内の乗り物で使える300円券が配られます。配布は10時からです。

続いて香南市です。アクトランドでは「8周年イベント」が行われていて、キッチンカーの出店や、オリジナルグッズが当たるガラポンくじなどが楽しめます。

県立のいち動物公園では「のいちdeエンジョイ!ゴールデンウィーク2023」が開かれています。4日は、アコーディオンのコンサートと、「くろしおくん」との記念撮影が予定されています。4日と5日は、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線ののいち駅と、県立青少年センターから、のいち動物公園まで、無料シャトルバスも運行されています。

南国市の「海洋堂SpaceFactoryなんこく」では「ゴールデンウィークものづくりイベント」が開かれていて、木のビーズのブレスレットやペンケースなどを作ることができます。

香美市の龍河洞では、夜の洞窟を楽しむ「龍河洞Night」が開催されています。ハンドライトのわずかな光を頼りに洞窟内を歩く体験ができ、プロジェクションマッピングも楽しめます。















