毎年ゴールデンウィークに開催される「こうち春花まつり」が今年も始まり、大勢の人でにぎわっています。
花で街を彩り、地域の活性化につなげようと高知市の中央公園で毎年行われている「こうち春花まつり」。今年は、県の観光博覧会の一部として、牧野博士をイメージした仕様になっています。サルビアやマリーゴールドなどおよそ4万鉢の花が会場を鮮やかに彩り、大勢の人で賑わっています。
恒例の花の苗の無料配布には、イベントの開始前から長い行列ができていました。
会場では、演奏やよさこいのステージイベントのほかにもワークショップや展示なども行われています。
(男の子)
「お花がきれい!(何色が好き?)赤色」
(親子)
「2年ぶりに来ました。(子どもと)一緒にお花とかを見られるので楽しいです」「ピンク。かわいい」
「『お祭り行く!』ってきょうも楽しみにしていたのでうれしいです。こういうの(イベント)がたくさんあって」
こうち春花まつりは5日までで、アーティストのライブなどが予定されています。
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