アメリカを訪問した自民党の茂木幹事長は、バイデン政権の閣僚らと相次いで会談し、軍事的に台頭する中国を念頭に日米が連携することを確認しました。
茂木幹事長は安全保障を担当するサリバン大統領補佐官と会談したほか、ブリンケン国務長官ら大物閣僚と会談を重ねました。
自民党 茂木敏充 幹事長
「(中国が進出する)東シナ海、南シナ海の状況を考えますと、日本、アメリカ、フィリピン、こういった国の間でも連携していこうと、こういう話をさせて頂きました」
また、民主・共和両党の幹部とも面会を行うなど、アメリカ側は異例の手厚い待遇で、茂木氏を迎えました。
見据えるのは来年秋の総裁選です。茂木氏はJNNの単独インタビューで、次のように語りました。
自民党 茂木敏充 幹事長
「幹事長として岸田総理を全力で支える。今はそれに尽きる」
あくまでも岸田総理を支える立場だと強調しますが、今回の待遇には自信ものぞかせます。
ただ、党内の自身の派閥からは「茂木さんを本気で総理に推す人がどれほどいるのか」など、冷めた見方も出ているのが現状です。
今回の訪米で一定の存在感を示した茂木氏ですが、今後、誰もが認めるポスト・岸田となり得るのか。来年の総裁選に向け、真価が問われています。
注目の記事
“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した









