ゴールデンウィーク後半に入った3日、県内の高速道路は故郷や行楽地に向かう人で混雑のピークを迎えています。

ネクスコ東日本によりますと、県内の高速道路は3日が混雑のピークとみられています。正午前に東北道上りの福島トンネル付近で12キロ、下りでは福島西インターチェンジ付近で12キロの渋滞が発生しましたが、午後になって交通量は多いものの渋滞は解消されています。
渋滞のピークは上下線ともに3日とみられていますが、4日は東北道上りの福島トンネル付近で10キロ、下りで二本松インターチェンジ付近で5キロの渋滞が予想されています。

また5日は上りで福島トンネル付近で10キロの渋滞の発生が予想されています。
ネクスコ東日本では渋滞が発生する時間を避けて時間をずらすなど、高速道路の分散利用を呼びかけています。