福島県の美しい海辺を守ろうと、福島トヨタが取り組む清掃活動「アクアクリーンキャンプ」が、8日、いわき市の勿来海水浴場で行われました。

「アクアクリーンキャンプ」は、福島トヨタが自然環境保全のために売上の一部を積み立てた基金で運営されていて、今回で17回目の実施です。参加者は、トヨタ車のユーザーや家族など、2歳から82歳までの70人で、およそ1.5キロにわたって砂浜のごみを拾いました。また、勿来の地名の意味など、地元を知るためのクイズゲームも行われました。

参加した人たちは「今回で7回目の参加だが、これからも参加したい」「想像よりごみは少なかったが、少しでもきれいになったと思うと気持ちがいい」などと話していました。
この取り組みには、今回もあわせてのべ1609 人が参加していて、福島トヨタでは、福島の美しい自然を守るため、今後も続けていきたいとしています。















