原晋監督率いる青山学院大学陸上競技部の選手が新潟県妙高市で合宿を行っています。青学のOBで燕市出身の岸本大紀選手も一緒にトレーニングに励んでいます。
青山学院大学陸上部は先月30日に妙高市で合宿をスタートさせました。

この時期の合宿は、個人の競技レベルを上げることが一番の狙いだそうです。
適度のアップダウンがあるコースとスピード練習ができるグラウンドがある妙高市は合宿地としてうってつけだそうです。
【原晋監督】「アップダウンがあるところで脚力を身につける。あるいは筋力を強化していく。その上にハイスピードのトレーニングをしたときに壊れない体づくりの基礎。これをこの妙高で鍛えていく」

青学陸上部は「三大駅伝優勝」を目標にトレーニングに励んています。

一緒にトレーニングしているのが青学のOBで、「GMOインターネットグループ」に所属する燕市出身の岸本大紀選手です。

岸本選手は元日のニューイヤー駅伝に向けてトレーニングに励んでいます。
【岸本大紀選手】「社会人1年目からしっかりこの地で力をつけて。応援していただける人がいっぱいいる地元で走れるのはすごく幸せなことですし、本当に気持ちを込めて練習をしたいなと」

