こどもの日を前に濵田省司知事と園児たちがこいのぼりを揚げました。

このイベントは5月5日から11日の児童福祉週間に合わせて毎年この時期に行われています。2日は高知市の朝倉中央保育園と南国市のフレンド幼稚園から年長組の園児およそ60人が参加し濵田省司知事とともにこいのぼりを揚げました。

園児たちから手作りのかぶとと首にかけるレイをプレゼントされた濵田知事は空高く揚がっていくこいのぼりを少しまぶしそうに見つめていました。こいのぼりを掲げた後はみんなで童謡の「こいのぼり」を合唱し青空のもとに子どもたちの元気な声が響き渡りました。

「(Q.こいのぼりを近くで見てどう?)めっちゃいい気分。子どもたちの日だからかぶとかぶれてよかった」
「こことかここがのりで作ったきベトベトなったけど(かぶとを)作れた」
「(こいのぼりの)お顔のところ持ったうれしかった」

子どもたちがあげたこいのぼりは県立美術館の東側広場で5月11日まで泳ぎ続けます。