安全で環境にやさしい運転を競うコンテストが5月1日から始まりました。ゲーム感覚で自身の運転技術を確認することができます。
1日から始まった「安全運転・エコドライブコンテスト」。99チームが参加していて、高知県内では初めての開催です。スマートフォンと連動させることで、ゲーム感覚で客観的に自身の運転技術を確かめることができます。あいおいニッセイ同和損害保険と県警が実施し、安全で環境にやさしいクルマ社会に貢献することが狙いです。
(あいおいニッセイ同和損保 高知支店 海野雅敬 支店長)
「一番は事故がなくなる社会を目指していて、ゼロにはならないので、保険で事故の対応をする。まずは『事故が少なくなるような社会を作る』そういったことに貢献する思い。運転する時に、急ブレーキ、急発進すると、点数が悪くなるところが目に見えて分かるので、ご自身の安全運転を促進できるように使っていただけるといいかなと思う」
参加チームの代表者は…
(ネッツトヨタ南国 伊藤俊人 社長)
「自動車を販売している会社なので、安全運転をお客様に啓もうする。まずは自分から。皆さんが活動的になる時期だと思うので、日ごろ以上に安全運転に気を付けて、少しでも事故の軽減に努めたい」
コンテストは5月31日までで、優勝チームには土佐あかうしが贈られます。














