サッカー明治安田生命J1・アルビレックス新潟は4月29日にアウェーでアルベル前監督率いるFC東京と初対戦。
残念ながら、勝ち点3を奪うことは出来ませんでした。
FC東京を指揮するのは、アルビのパスサッカーの礎を築いたアルベル前監督。
両チームは『ボールを大切にする』アルベル監督仕込みのサッカーを展開します。
試合は序盤から激しいボールの奪い合いとなりました。
元指揮官に成長した姿を見せたいアルビは、強くプレッシャーに来る相手に対して磨き上げたパス回しではがしにかかりますが、FC東京の守備に阻まれフィニッシュまで繋がりません。
逆にボールを奪われると、2019シーズンまで2シーズン、アルビに所属した渡邊凌磨に運ばれ、最後は仲川輝人に仕留められて先制を許します。
ただ、その4分後でした。今季絶好調の伊藤涼太郎がキーパーの動きをみて、直接フリーキックを決め、同点に追いつきます!
その後もテンポ良くパスを繋ぎ押し込む展開が続きますが、前半34分でした。FC東京のディエゴ・オリヴェイラが素晴らしいシュートをゴールネットに突き刺します。
1点を追う後半、アルビは痛恨のPK献上…
最後まで冷静に見極めたGK阿部、ディエゴ・オリヴェイラのシュートは枠の外にそれ、ここは救われます。
しかし、その後は1点が遠かったアルビ。ボール保持率では上回ったものの、シュート数は6本に抑えられ、軍配はFC東京に上がりました。
試合後、アルビサポーターの元に挨拶に向かったアルベル監督の目には光るものが…
【FC東京 アルベル監督】
「きょうの試合は個人的に難しい試合でした。ピッチにいる両チームが私が指揮しているチーム、そして指揮していたチームで、選手全員が私の息子のように思えたからです」
【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「選手にもっと強く、もっと上手くなろうと声をかけました。自分たちのスタイルを貫きながら、勝ち点3を取る試合を早く皆さんと共有したいと思います」
さて、明治安田生命J1リーグは10試合が終わりました。
アルビはここまで3勝3分4敗で13位となっています。
ここ3試合は先制を許しているので、まずはアルビが先制してチームに良い流れをもっていきたいところです。
次の試合は3日(水)アウェーで横浜FCと対戦します。














