島根県は、4月29日に発令・発表予定だった今年の春の叙勲受章者について、ホームページ上で一時閲覧できる状態になっていたと明らかにしました。

28日の県の発表によりますと、閲覧できるようになっていたのは、島根県知事上申に係る受章者のうち叙勲伝達式に参加予定の人たちです。

報道機関向けに事前告知した伝達式の資料に担当者が解禁日時を記載しないまま配布し、県の報道発表資料のホームページにもそのまま掲載していました。

他部署からの指摘で誤りに気づき削除しましたが、26日午後3時ごろから約9時間、自由に閲覧可能な状態だったということです。

県では所管する内閣府に報告したほか、誤って掲載された受章者に経緯を説明するとともに謝罪したということです。

また、今後は資料作成時のチェックを入念にし、伝達式の資料は報道機関からの問い合わせに答える形での発表に変更するとしています。