岸田総理は自民党の甘利前幹事長と会談し、今月の補欠選挙や統一地方選挙などの結果について、「浮かれた勝利ではない」との認識を示しました。
岸田総理は都内のふぐ料理店で、自民党の甘利前幹事長とおよそ2時間にわたり、会食しました。
岸田内閣成立後の「衆院選・参院選・統一地方選」を「ホップ・ステップ・ジャンプ」と表現してきた甘利前幹事長は、次のように述べました。
自民党 甘利明前幹事長
「(Q.統一選挙については?)総理の感覚は『別にこれは浮かれた勝利ではないと。緊張感をもっていかないといけないよね』というお話です」
2人は安全保障政策についても意見を交わし、甘利氏は来月のG7広島サミットを前に、「日米だけではなく、日米韓でしっかり対応できることをアメリカ側に事前に伝えていくということも必要だ」と岸田総理に伝えたということです。
また、甘利氏は、AIなどの先端技術を教える海外の大学を日本に招き、スタートアップに携わる人材を育成する“スタートアップキャンパス構想”にも力を入れていますが、甘利氏が「アメリカ政府と共有されて進んでいる」と伝えると、岸田総理は「大いにいいよね、大事なことだ」と応じたということです。
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