第152回 九州地区高等学校野球大会は、4月26日 準決勝をむかえ、熊本県勢唯一のベスト4進出を果たした有明が、福岡1位代表の福大大濠と対戦しました。
試合は、2回にお互い 1点づつを取り合ったあと、5回裏に福岡大大濠が1点取り、1-2と逆転されました。しかし、粘る有明も7回表に1点取り、同点に。さらに8回にも有明が1点を取り、3-2と勝ち越し決勝進出を果たしました。
2年生投手、稲岡寛太(いなお かんた)は強豪 福大大濠を3安打に抑え完投しました。

午後1時からは、西短大附(福岡2位)対 大分舞鶴(大分1位)が決勝進出をかけて戦います。

決勝戦は、4月27日(木)午前10時からリブワーク藤崎台で行われます。