映画「シン・ウルトラマン」が公開初日を迎え、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴さん、早見あかりさん、樋口真嗣監督が舞台挨拶に登壇しました。

西島秀俊さん、斎藤工さん、長澤まさみさん

主人公・神永新二を演じた斎藤さんは“私も一映画ファンとしてチケットを取って、今朝8時の回に行きました。天気と交通事情で開始時間に間に合わず… 受付で個人情報などの確認をされ、『斎藤工さん、8時20分の回。どーぞ!』と呼ばれました”と恥ずかしい体験を明かし、会場を笑わせつつ、“一観客として、この作品を体感した直後の興奮冷めやらぬままです”と心境を語りました。変身シーンについて、斎藤さんが“スプーンとかで練習しました”と明かすと、樋口監督は変身シーンでのこだわりは手の角度だといい、斎藤さんは“ここにこだわるのがウルトラマンの現場だな。ウルトラマン愛を感じた現場”と語りました。

斎藤工さん

最後に斎藤さんは“今朝、客観的に観るつもりが、引き込まれてメッセージを感じた。分断、対立が加速する中、60年代に円谷さんがこのシリーズに込めた他者を思いやる気持ちだったり、優しさ、愛みたいなことを想いのバトンを込めて、当時、子どもだった方たちが受け取って、今この作品に、さらにこれからを担う子どもたちに向けられたバトンなんじゃないかなと感じ取った”とコメント。さらに”今、1番失われているような必要な概念が『ウルトラマン』という狭間から見える景色なんじゃないかなと、想いなんじゃないかなと強く思います。命の尊さも含め、この作品に込められたものが映画館を通じて、未来の希望となることを心から願っています”とメッセージを残しました。

【担当:芸能情報ステーション】