宮崎県は延岡市の北部福祉こどもセンターの職員が生活保護に関する個人情報が記載された書類を一時、紛失していたことを明らかにし、謝罪しました。
県によりますと今月11日、北部福祉こどもセンターの職員が門川町内の生活保護世帯を訪問した際生活保護を受ける56世帯57人分の名前や電話番号などが記載されている書類を紛失したということです。
またこの職員は書類の紛失を上司に報告せず住民が書類を拾い今月16日、日向警察署に届けたことで今回の事案が発覚しました。
今のところ、個人情報の流出は確認されていないということですが県は職員に個人情報の取り扱いの手続きを厳守させ再発防止の徹底を図りたいとしています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
