太陽のわずかな変化を捉えられたでしょうか?
20日、国内の一部で部分日食が確認され、宮崎市では観察会が開かれました。
宮崎市の宮崎科学技術館で開かれた部分日食の観察会。日食の時間に合わせて望遠鏡などの機材が準備されました。
(三浦功将記者)
「今のところ心配されていた雨は降っていませんが、日差しは少なめです。こういったコンディションの中で、うまく観察できるでしょうか」
今回の部分日食は、太陽が欠けて見える割合が小さく、九州南部では全体の1%未満。
日食が起きている間に雲のすき間から太陽が顔をのぞかせてくれるかが観測成功のポイントです。
そして午後2時20分ごろ。
(子どもの声)「あ、見えてきた!」「欠けてる!欠けてる!凹んでるね、下が」
投影板に映し出された太陽の一部が欠けている様子が確認されました。
もちろん望遠鏡でも、太陽の左側がわずかに欠けているのが分かります。
(宮崎科学技術館コスモランド業務課 安達大輔さん)
「ちょうど今、月がここにあるので、太陽のこの辺が欠けて見えているということ」
(子ども)
「すごいと思った」「最初丸かったけど、凹みができたときに一番びっくりした」
わずか20分ほどの天体ショーでしたが、子どもたちは大満足の様子でした。
次回、県内で部分日食が見られるのは、2030年です。
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