太陽のわずかな変化を捉えられたでしょうか?
20日、国内の一部で部分日食が確認され、宮崎市では観察会が開かれました。
宮崎市の宮崎科学技術館で開かれた部分日食の観察会。日食の時間に合わせて望遠鏡などの機材が準備されました。
(三浦功将記者)
「今のところ心配されていた雨は降っていませんが、日差しは少なめです。こういったコンディションの中で、うまく観察できるでしょうか」
今回の部分日食は、太陽が欠けて見える割合が小さく、九州南部では全体の1%未満。
日食が起きている間に雲のすき間から太陽が顔をのぞかせてくれるかが観測成功のポイントです。
そして午後2時20分ごろ。
(子どもの声)「あ、見えてきた!」「欠けてる!欠けてる!凹んでるね、下が」
投影板に映し出された太陽の一部が欠けている様子が確認されました。
もちろん望遠鏡でも、太陽の左側がわずかに欠けているのが分かります。
(宮崎科学技術館コスモランド業務課 安達大輔さん)
「ちょうど今、月がここにあるので、太陽のこの辺が欠けて見えているということ」
(子ども)
「すごいと思った」「最初丸かったけど、凹みができたときに一番びっくりした」
わずか20分ほどの天体ショーでしたが、子どもたちは大満足の様子でした。
次回、県内で部分日食が見られるのは、2030年です。
注目の記事
『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】

【羽生結弦さん・動画公開】「唯一見えた光は星空。そんな存在になれたら」15年前の震災から復興への思い語る

「日常を一緒に作りたい」 漁業の街・大船渡市を農業で復興へ 東北最大級のトマトの産地に 山梨の農業法人との絆【東日本大震災 3.11】

がれきの中で“家族写真”探していた女性は今…2年後に住宅再建 空き地も目立つ陸前高田で暮らし続ける理由【東日本大震災15年】

「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】









