都城市出身、ロッテの森 遼大朗投手が、入団6年目で、念願のプロ初勝利を挙げました。

都城商業高校から育成ドラフト2位でロッテに入団した、森 遼大朗。
19日の日本ハム戦で先発のマウンドに立ちました。

森は、初回、2アウト3塁1塁のピンチを招きますが後続を抑え、無失点で切り抜けます。

森は、3回から5回を三者凡退に抑えるなど好投。
6回途中までを投げ、被安打5、失点2でマウンドを降ります。

その後、試合は、4対3でロッテが勝利。
森は、入団6年目にして念願のプロ初勝利を挙げました。

(千葉ロッテマリーンズ 森 遼大朗 投手)
「今日をきっかけに飛躍していくシーズンにしたい。(ウィニングボールは)実家に送って、両親に届けたい」