村上市と新潟県内のDX=デジタルトランスフォーメーションの支援を手掛けるIT企業「インサイトラボ」が19日に連携協定を結び、DX人材の育成と地域課題の解決に取り組んでいくことになりました。
締結した連携協定では村上市の企業や市職員に対し、インサイトラボが社員を派遣してITツールの活用に関するアドバイスや研修を行うほか、村上市の小中学校の児童や教員に対してプログラミング講座を開催する計画が挙がっています。
【村上市 高橋邦芳市長】
「庁内の会議はタブレットを使っているが、リテラシーの部分、どう使いこなしていくのかが課題。また小中学校におけるデジタル・ディバイド(情報格差)をクリアにしていくことを大いに期待している」
インサイトラボはこれまで県内の自治体に対し、遠隔学習や情報共有システムなどを支援した実績があり、これまで培ったノウハウを村上市でも発揮していきたいとしています。
【インサイトラボ 遠山功社長】
「世界的にみると、首都だけではなく先進的な地域はたくさんある。日本でも東京、県内でも新潟市だけでなく、資源豊かな村上市らしいデジタルの進め方ができたらいい」
遠山社長は、将来的に村上市の瀬波温泉地域に最先端の技術と人材を集約したITパーク事業を構想していて、雇用の創出を図るとともに地域の活性化にも取り組みたいとしています。













