“愛”をカタチに…便所サンダルチャレンジ
便サン愛を形に…
坂井さんにはかなえたい夢がありました。
「便所サンダルで文字を作る」
坂井さんの両親が経営するドッグランがある、七尾市内のわんわん広場で、便サンアートづくりに挑戦です。父親の講二さんと母親の泰子さんは、最近まで息子が便所サンダルを集めていることを知らなかったそうです。

父・坂井講二さん
「いろいろと趣味を広げて楽しむのは結構だが、サンダルってなるとちょっと理解できない」
母・坂井泰子さん
「子どものころは、飲み物の缶を部屋の桟に並べたりというのはあった」
両親は初めて息子の便サンコレクションを目の当たりにします。
父・講二さん
「何これ?ちょっと待ってよ。ちょっとショック」
便サンアートづくりをお父さんも手伝いますが…
父・講二さん
「集めるならもっと価値ある物を…」
坂井さんに両親、そしてスタッフも加わり便サンを並べ、ついに完成です!

便サンアートを通して深まった親子の絆、坂井さんの「便サン愛」もより深まったようです。