「Calli-Calli」という通販サイトで、「¥」で値段が表記されている商品を購入すると、日本円ではなく、中国人民元で決済されるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
国民生活センターが注意を呼びかけているのは、通販サイト「Calli-Calli」で取り扱われている商品です。
この通販サイトでは「¥」で商品価格が表示されていますが、実際に商品を購入したところ、日本円ではなく、中国人民元で決済され、約20倍の値段を支払うことになったという相談が、今年1月上旬から100件ほど寄せられているということです。
「¥」の通貨記号は日本円と中国人民元で共通して使われていて、通販サイトの「サポート」画面には中華人民元である旨が記載されていますが、消費者が申し込みを完了するまでに必ず「サポート」画面を確認できるような措置はとられていないということです。
国民生活センターは「著しく消費者が誤認するおそれのある不適切なサイトだと認識している」として、消費者に対し「¥」表示が日本円なのか、中国人民元なのか、通販サイトを隅々まで確認して欲しいと呼びかけています。
他の通販サイトでは、同様の被害はいまのところ確認されていないということです。
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